点火の仕方
STEP01
バナー調整つまみを閉める
すべてのバーナー調節つまみが「OFF」の位置にあるか確認します。ノブを押し込み、時計回りに「OFF」の位置まで回して確認します。
STEP02
ガス栓を開ける
ボンベのバルブを反時計 回りに回すか、あるいはレギュレーターとボンベの接続に応じて、レギュレーターのレバーを「オン」の位置に動かし、ガス栓を開きます。
STEP03
点火する
最も左側のバーナー1から点火します。バーナー調節つまみを押して、「Start(点火)/High(強」の位置まで反時計回りに回します。
常にバーナー1から点火してください。
STEP04
電子式点火装置ボタンを押す
左側バーナーの隣にある電子式点火装置ボタンを長押しします。カチカチ音が聞こえるので、調理用焼き網をFLAVORIERバーを覗いて、バーナー1が点火しているか確認します。
点火しない場合
バーナーが点火しない場合はバーナー調整つまみを「OFF」の位置まで回し、再度点火する前にガスが消散するまで5分間待ちます。
STEP05
残りのバーナーを点火する
左側のバーナーが点火したら、残りの2つのバーナーを点火することができるので、つまみを回して点火してください
焼き方の種類
ダイレクト調理
調理時間が20分以下である、小さく柔らかい食材には、ダイレクト (直火) 調理を行ってください。これには例えば、ハンバーガー、ステーキ、 チョップ、ケバブスティック、骨なしチキン、魚の切り身、貝、スライス野菜などがあります。ダイレクト (直火) 調理では、火が食材の真下に来るようにします。この調理法では、表面に焼き色を付け、中まで火を通しながら、食材の風味や食感が増し、美味しそうな照り加減に仕上がります。
インダイレクト調理
調理時間が20分以上の塊肉や、火に直接当たると乾燥したり焦げたりするデリケートな食材には、インダイレクト (間接火) 調理を行います。 これにはロースト用塊肉、骨つき鶏肉、丸ごとの魚、デリケートな魚の切り身、丸鶏、ターキー、リブ肉などがあります。また、厚みのある食 材、あるいはダイレクト (直火) 調理で最初に焼いたり焦げ目をつけた骨付きの切り身にも、インダイレクト (間接火) 調理を使用できます。インダイレクト (間接火) 調理では、火がグリルの両側、あるいはどちらか片側にあり、食品は、焼き網の点火されていない部分に載ります。